マンション資産評価レポート早見表
この表の更新日:2018/01/13
マンション評価レポートについて
マンションは日々変化しています。中には早々に完売しているマンションがあります。
このレポートでは、マンションの根本的問題などを取り上げているので、中古物件として参考になる物件が多いと思います。
ただ、やはり、旬な情報としては、更新年月が新しいほうがいいと思います。
榊淳司氏マンションレポートと如月正雄氏との共作レポートの違い
多くは「榊淳司氏マンションレポート」と「榊淳司氏と如月正雄氏の首都圏マンション立地エリア別総合評価集」です。
それらの違いは、 「エリアに重点を置く」か「物件を評価」するかです。
エリアに重点を置く如月正雄氏
如月さんのレポートは 「このエリアはコレくらいだから、坪単価000万円が市場価格」と 明解に指摘してくれています。
その地区全体を「ザックリ」捉えていただくのにとても有効です。
そして、現在販売中の主要物件について、ズバリ「高い」「適正」といった価格評価も行われています。
物件に絞って評価する榊淳司氏
榊淳司さんは物件の評価に絞っています。
榊さんのレポートは、マンション一つ一つに焦点をあてるため、その物件を買っていいのか、悪いのかというのを明確に伝えてくれます。
これらのレポートで状況を把握
マンションを購入する場合、高いと億のお金がかかります。安くても数千万円。
自分が目を付けたマンションを不動産コンサルタントに、適正価格調査を依頼すると、最低でも十数万円の報酬を要求されます。
それが、このレポートなら数千円で、市場観測に基づく明解な判断を下しているので、かなり突っ込んだ市場の現状を把握することができます。
言ってみれば、マンション分譲企業に提出されるレポートよりも、はるかに「真実」に近いものなのです。
マンションは高い買い物です。決して後になって、「失敗した」と思わないように、購入前の情報は仕入れましょう。